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新車・中古車販売
新車・中古車販売に関するお役立ち情報
自動車にかかる税金は?
自動車を取得・維持するための固有の税金は、大きく分けて3種類あります。
(細分化すると4種類となります)
かかる頻度が少ないほうから並べると、
- 1、購入時にかかる「自動車取得税」
- 2、購入時と車検時にかかる「自動車重量税」
- 3、毎年かかる「自動車税」(軽自動車の場合は軽自動車税)
では、各税金の内容を見ていきましょう。
- 購入時にかかる自動車取得税
- 営業用自動車などの例外を除き、取得価格に課されます。この取得価格ですが、オプション装備費用も含んだ価格なので、なかには購入後、しばらくしてからオプション装着し、自動車取得税の節税に励むという方もいらっしゃるようです。
- 購入時と車検時にかかる自動車重量税
- 購入時と車検時に、自動車の重さに比例して課される税金です。
- 毎年かかる自動車税&軽自動車税
- 通常、ゴールデンウィーク明けに自動車税(軽自動車税)の納付書が送付されてきます。というのも、自動車税&軽自動車税の基準は、毎年4月1日時点における所有者に全額課されるからです。
エコカー減税とは何?
だいぶ耳慣れしてきた「エコカー減税」ですが、実際にはどのように適応されるかは知らないと言う方も多いのでは?
エコカー減税とは平成21年4月10日より始まり、短期的な経済政策の一環ではありましたが、現在に至るまで改正されながら続いており、今のエコカー減税は
こちらでご確認ください。
適応される減税額は、エコカーとしての性能などにより異なりますので、各ディーラーのHPで確認するか、各店舗にきいてみましょう。
軽自動車税金が増税!
国内の新車販売シェア5割と言われる軽自動車。
今や一番人気の車となりました。
車内が広くなり、燃費や安全性の面でも性能の上がった事が人気の一番の理由ですが、軽自動車税の安さも軽自動車が選ばれる理由の一つです。
その軽自動車税が増税されるかどうか、見極めていきたいものです。