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自動車部品販売・取り付け
自動車部品取付けに関するお役立ち情報
あなたは新品パーツ派?中古パーツ派?
修理金額の大半を占める部品代。新品パーツも、リサイクルパーツも取付工賃に差がないため、部品代を抑えられれば修理金額は当然、安くおさえられます。 その中で、自身が車に対してどんな愛着があるのかも、どのパーツを使って修理するかを決める重要なポイントになるのかもしれません。そこで、新品パーツとリサイクルパーツのメリット・デメリットをまとめてみました。
- 新品パーツ
- 【メリット】
新品パーツは価格が高めですが、納期、在庫が安定し手に入れやすく価格も一定です。安心感と言うのが何と言っても一番のメリットです。
【デメリット】
その一方、どうしても価格が高くなってしまうと言う事は否めません。 - リサイクルパーツ(リユース部品)
- 【メリット】
何と言っても、価格の安さ!それにつきます。最近ではリサイクルパーツを扱うショップが増え、車の修理代金を少しでも抑えたい方にお勧めです。
各ショップによっては、保証期間などを明記し安心して使う事の出来る環境になってきたのも考慮したいところです。
【デメリット】
自分の車の年式、車種、グレードにあったものが見つからなければ利用は不可能。在庫としてストックされているものが見つかるかどうかは、そのときの状況によりけりです。そして、あくまでも中古品ということを忘れずに。
自分の車と同じ型のドアが在庫にあったとしても、小さいなキズやヘコミなどがある場合や、石ハネのように細かいキズがあるものもあります。また、同じカラーのものでも、前の所有者が青空駐車場に止めていたりすると、当然、色アセをしている場合もあります。(工場にて再塗装をすればキレイになりますが)
※リサイクルパーツはパーツの状況(キズ等)により価格も変わります。
使い分けることも可能
新品部品にこだわりたい部分は、 新品を利用。それ以外は、リサイクルパーツで・・・というプランも可能です。それでも、リサイクルパーツがみつかれば、、、いう点には変わりはありませんが、修理工場や取付ショップなどへ相談してみてはいかがでしょうか。自動車リサイクル法でリサイクルパーツの利用がさらに広がる!
自動車リサイクル法により、使用済み車両の解体は高い許可基準をクリアした解体業者のみが行えるものとなりました。一方で、解体車としての数量は増えていくだろうと見込まれています。当然、リサイクルパーツの注目度も高まっていくので利用の輪も広がっていきますが、品質にバラつきが出る心配もあります。
利用する側はそのあたりも見極めて利用していきましょう。
損保各社もリサイクルパーツを注目!
損保各社は、様々なリサイクル業者と提携、自動車保険の商品にもリサイクルパーツ割引などを取り入れている商品もあります。おすすめ自動車部品販売・取り付けショップ




自動車部品販売(新品)

中古部品販売(リサイクル部品・リビルト部品)
自動車リサイクル部品は、使用済自動車から取り出した部品を再度、利用するものです。 エンジンからドラミラー、シート類まで豊富にあります。 それぞれ、品質保証なども充実してきていますので、ぜひ、利用してみてください。 リビルト部品は、使用済み部品を分解し、磨耗・劣化した部分を新品部品と交換して、再度組み立てて品質チェックを行った部品のことです。 こちらもお買い得品が揃っています。





